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LAのハート・ウォームでエモーショナルな若手ロック・バンド“セイ・エニシング”のサード・アルバム！ヴォーカルMax Bemis、ドラマーCoby Linder、ベースAlex Kent、ギターJake TurnerとJeff Turner、キーボードParker CaseのLA発6人組若手ロック・バンド、待ちに待った約2年ぶりのサード・アルバムがついに登場。セルフ・タイトルとなる本作では、FALL OUT BOY、WEEZER、THE WALLFLOWERSなどを手がけたことで知られているプロデュサー／ミキサー／エンジニアであるNeal Avronを迎え、LAのBoat Studioにて2009年初頭にレコーディング。2007年にリリースされ、「野心に満ちたアーティスティックな声明」（Entertainment Weekly）、「Bemisの2倍以上の歳の人間にしか作りえない作品」（Alternative Press）と、各方面で賞賛を受けた2枚組みアルバム『イン・ディフェンス・オブ・ジャンル』以来となるスタジオ・アルバム。リード・シングル「Hate Everyone」（M-2）は彼らのエモーショナル要素をプラスしたポップなサウンドが全開！