＜商品の情報＞
ECM40周年を記念した、キース・ジャレットのソロ・ピアノ・ライヴ盤。2008年11月26日に行われたパリの“Salle Pleyel”と、12月1日に行われたロンドンの“Royal Festival Hall”でのコンサートを収録した3枚組！告知をほとんどせず急に決まった公演にもかかわらず、ジャレットのパワフルな情熱が、指先から奏でられる一音一音にまで表れた素晴らしい演奏。特にイギリスでは18年ぶりのコンサートとなったロンドン公演は、「はじめは暗かったが、美しい旋律を探求していけばどんどん見つかり、行き着いたらなぜか動悸も激しくなり最後には脈打つ激しいロック・バンドのコンサートのようになっていた」とキース本人が語った、新たなソロの名作となるであろう1枚！