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魂を揺さぶる正統派ソウルフル・ロックの新星が鮮烈デビュー！ロサンゼルスで伝説のプロデューサー、トレヴァー・ホーンと08年冬をスタジオで過ごした新人キッド・ハープーンがついにデビュー・アルバムをリリース！次世代の正統派SSWの代表格として大きな活躍が期待されている彼はアメリカで、ディランからメタリカと幅広く仕事を行った極上ミュージシャンたちとレコーディングをし、結果としてその大きな期待を裏切らない、時代に残る傑作を完成させた。トム・ペティなどの王道なUSロックの力強さと、ジャック・ペニャーテやジェイミーTなどのUKを引っ張る若手シンガーソングライターたちが持つ、ソウルフルでメロディアスなサウンドを彷彿とさせる楽曲群は、キッド・ハープーンの類まれな才能をフルに表現している。イギリスですでに大きなヒットとなった「スティーリング・カーズ」のような80年代TOP40系のアップリフティングなソウルなロック・チューンから、アルバム・タイトル・トラックとなった繊細なアコースティック・ソングまで、とにかく楽曲のよさを求めるロック・リスナーを唸らすこと間違いなし。