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20年近くコンテンポラリー・スムース・ジャズ・シーンの名ギタリスト／ヴォーカリストとして活躍するピーター・ホワイトによる、2007年のライヴ盤『Peter White Christmas』を除けば、約3年ぶりとなるスタジオ・アルバムが＜PEAK＞から登場。前作『PLAYING FAVORITES』(2006年)はカヴァー作品で好評でしたが、本作では約5年ぶりにオリジナル曲で勝負。10～15年前に作りかけたまま完成していなかった曲が完成するなど、本人曰く「とにかく周りの環境などに影響を受けず、自分が好きなようにいつか完成させたいと思っていた。」作品だそう。人気ヴォーカリストのバーシアや、弟のダニーも参加！