＜商品の情報＞
オランダ人ピアニスト、ヤン・ハイツによるヨーロピアン・ジャズ・ファンクのロスト・ヒストリーを発掘！激レアなオリジナル盤『トリオ・コンセプション』で知られるピアニストのヤン・ハイツ、クラウス・ヴァイスのトリオで活躍した、同じく鍵盤奏者のロブ・フランケン、そのロブともトリオを組んでいたドラマーのHenk Zomerによるトリオが、この“キーボード・サークル”。彼らが1976年に録音した貴重なセッションが本邦初登場！ケニー・ドーハムの「ブルー・ボッサ」を軽快な高速サンバ・フュージョンで料理したキラー・カバーのM2、「Life Is Like A Samba」あたりを思わせるソリッドなオープニングから上がりまくりのM6「For Eliane」、プログレッシヴな変拍子がジワジワとくるコズミックなミドルのM8「Sound Circle」、抑制されたタイトなドラムにねっとりと絡まるクラヴィネットにブチのめされるラスト「The Kumquat Kids」（エディ・ヘンダーソンのカバー）ほか、全曲が素晴らしい極上パフォーマンス！コアなヨーロピアン・ジャズ・マニアから、レアグルーヴ系リスナー、チック・コリアなどのフュージョン好きまで必聴のハイクオリティな発掘盤！欧州ジャズの失われたマスターピースを取り戻す貴重な超強力盤！