＜商品の情報＞
2008年リリースのオルガンとのデュオ作品『Rain in the Window』、2007年リリースのストリングスと作品『The Spaces In Between』、2001年リリースのブラス・アンサンブルとの作品『Free and Equal』、コーラスと一緒に作った1996年作品『Proverbs and Songs』、ダウランド・プロジェクトでの『Romaria』など、さまざまな実験的作品を1990年年代後半より積極的に行ったきたジョン・サーマンがスーパー・カルテットを結成。1968年以来ずっと共演し続け親交を深めてきたジャック・ディジョネット、さらにジョン・アバークロンビー、そして本作がECMデビューとなるベーシスト、ドリュー・グレスを迎え、サーマンのオリジナルを中心にソウルフルなバラッド、ハード・ドライヴィングなアップテンポ、熱いインプロヴィゼーションなどをエキサイティングに演奏。ビリー・ストレイホーンの「Chelsea Bridge」も聴きどころです。