＜商品の情報＞
＜映像特典＞
【本編ディスク】
●特報
●予告編
●TVスポット
【特典ディスク】
●メイキング
1年ぶりに集まるスタッフ、また、レギュラー俳優陣。スタッフ、俳優との連携そして、そこから醸し出される製作現場のアットホームな雰囲気は今や日本の誇る長寿シリーズとなった『釣りバカ日誌』ならではのもの。最新作の撮影現から、毎回シリーズの話題となるゲスト俳優の撮影風景、またロケでの撮影風景を織り込み、国民的映画として人気の秘密に迫るメイキング。
●イベント映像集
初日舞台挨拶などプロモーションイベントの模様を集めた映像集！



＜あらすじ＞
■ストーリー
会長になったものの、会社が心配で相変わらず多忙な毎日を送る一之助（三國連太郎）。一方、相変わらず会社よりも釣りが命、元気が取り柄の伝助（西田敏行）。ところがある日、伝助に思わぬ危機が訪れる。会社の健康診断にひっかかったのだ。胃カメラを飲む、飲まないで大騒ぎ、担当である総務部の派遣社員・河井波子（常盤貴子）を困らせてしまう始末。そんな波子の窮地を助けたのが、伝助の新しい部下・高田大輔（山本太郎）だった。大輔は実は大企業・高田製薬の御曹司なのだが、親の七光りを嫌う、気まじめな若者で、一之助も大いに期待している存在だった。再検査の結果は暴食のし過ぎ、食生活を正すようにとの診断結果にほっとして、晴れて大分県へ社員旅行に出発することになったハマちゃんら、鈴木建設御一行。旅行の幹事を務めるのは大分県出身の波子だ。社員旅行でも釣りのことは絶対忘れない伝助は、波子の兄・康平（竹内力）が漁師であると聞き、さっそく釣りの手配を頼む。翌日、佐伯湾での釣りを満喫する伝助だったが、康平が思いがけない相談を持ちかけてきて…!?