＜あらすじ＞
■第42話「ノンマルトの使者」
''ガイロス、ノンマルト登場''
海底開発センターの船上基地になっているシーホース号が、謎の潜水艦の攻撃を受け沈没した。ちょうど、休暇でアンヌと近くの海岸に海水浴に来ていたダンは事件を目撃、作戦室へ緊急連絡を入れた。ハイドランジャーが現場へ急ぐと、海底基地も全滅していた。

■第43話「第四惑星の悪夢」
''ロボット長官登場''
全自動長距離用宇宙ロケット「スコーピオン号」のテストパイロットに選ばれたダンとソガの両隊員。航行は順調に進み、予定通り計器航行に切り換えて睡眠を取ることになった。20日間という長い眠りだ。だが、スコーピオン号は予定したコースを外れ始めていた…。

■第44話「恐怖の超猿人」
''ゴーロン星人登場''
深夜のモンキーセンター付近で、警官2人がゴリラのような怪力を持つ怪人に殺された。それは、ゴーロン星人によって脳波を猿のものと交換された、猿人間ゴリーだった。ゴーロン星人は、小さな猿に化けてモンキーセンターに潜んでいたのだ。

■第45話「円盤が来た」
''ペロリンガ星人登場''
夜空にまたたく星々-その中にまぎれてペロリンガ星人の大円盤群が地球に迫っていた。アマチュア天文家のフクシンは連夜円盤を発見しウルトラ警備隊に通報するが相手にされない。実は円盤はペロリンガ星人によって巧妙にカモフラージュされていたのだ。