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L.A.エクスプレス～ソロと、1970年代フュージョン・シーンを牽引してきたサックス・プレイヤー、トム・スコットが1979年に発表した傑作がBlu-spec CD化。TOTOのドラマー、ジェフ・ポーカロと、ギターのカルロス・リオスを全面にフィーチャーし、ロックからポップ、ファンク、R&Bと、まさにフュージョン・フィーリングあふれる1枚となった。「カー・ウォーズ」は、プロレスラー、ダイナマイト・キッドのテーマ曲としても使われておなじみのナンバー。