＜商品の情報＞
全米が笑って泣いた! 映画&文学&ロックと"不完全家族(負け家族)"に愛をこめて。

ウェス・アンダーソン監督作『ライフ・アクアティック』『ファンタスティックMr.FOX』の脚本の共同執筆者でもあり、新しいアメリカ映画に欠かせない才人として注目されるノア・バームバック監督の代表作。

第78回アカデミー賞(R) 脚本賞ノミネート
第63回ゴールデングローブ賞3部門(コメディー・ミュージカル)ノミネート 作品賞、男優賞、女優賞
第40回全米批評家協会賞 脚本賞受賞
第21回サンダンス映画祭2部門受賞 監督賞「ドラマ」、ウォルド・ソルト脚本賞
第72回NY批評家協会賞 脚本賞受賞

原題 THE SQUID AND THE WHALE

2006年12月2日日本公開
新宿武蔵野館 公開作品

＜あらすじ＞
1986年、ブルックリン・パークスロープ。元人気作家で、いまは教え子と同棲中のしがない父親と、今人気作家で、自分の恋愛遍歴を息子たちに語る母親と、両親の離婚からくるストレスをビールで解消する12歳の弟と、ピンク・フロイドをパクッってコンテストで優勝した16歳の僕と、生きることが下手な家族4人の、ちょっと痛くてかなりおかしな物語。