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フィンランドが生んだメロディック・デス/ドゥーム・メタルバンド、Swallow The Sunのデビュー・アルバム。彼らがシーンに衝撃を与えたのがFirebox Recordsからリリースした本作、"The Morning Never Came" (2003年) 。スローでヘヴィというドゥーム・メタルというよりメロディック・デス色が強いとも言われるアルバムだが、メディア＆ファンから高い評価を得ている。Inferno Magazineは"Newcomer Of The Year"に選出、 “Kerrang!”はアルバム・レビューで5K（満点）を付け、「ドゥーム・メタルが今まで成し遂げた最高の作品の1つ」と大絶賛した。