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60年代後半のフランシス・ウルフ体制の下、オルガン・コンボ・ジャズにも力を入れていたブルーノートの重要なタレント＝ファンキー・オルガニスト、ロニー・スミスが69年にニュージャージーの「クラブ・ハーレム」で録音した名作ライヴ。ルー・ドナルドソンら先輩に鍛え上げられたその腕前が火を吹くこの生演奏は、小林径氏が「ブルーノート再入門」誌の中でも「ジャズ・ファンクの名作中の名作」と触れていた素晴らしい表題曲を始め、思わず熱くなり、踊りだしたくなるくらいの名演の連続！『Think!』『Turning Point』『Drives』あたりの名作にも引けを取らない重要作！CD化に際しボーナス収録された12分にも及ぶ「Dancin' In An Easy Groove」も必聴！