＜商品の情報＞
70年代以降に生まれたヴォーカル・アルバムで、最も愛されている1枚。発売当時は格別、大ヒットしていなかったにもかかわらず、このアルバムに対するリスペクトは高まるばかりだ。名唱と極上の伴奏が甘美に融け合う、この心地よさをなんと表現しよう。誰のヴァージョンよりもマリーナの歌う「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」が最高、というファンも多い。最もオーディエンスを呼べるジャズ系シンガーとして、2000年代もツアーし続けるマリーナの不動の人気も、本アルバムがあってこそ。デヴィッド・T・ウォーカー、ラリー・カールトン、チャック・レイニー、ハーヴィー・メイスンらバック・メンバーの活躍も忘れてはいけません！