＜商品の情報＞
ブルーグラスの名門＜REBEL RECORDS＞から3枚の作品を発表、その後に自身のレーベル、＜BELL BUCKLE RECORDS＞を立ち上げて積極的な音楽活動を続けているヴァレリー・スミス。IBMAアワード2008年で年間最優秀バンジョー・プレイヤーに輝いたクリスティン・スコット・ベンソンら名手を含む総勢8名のミュージシャンが入れ替わりサポートし、ブルーグラス音楽ならではのアコースティックで軽快なミドル･テンポの曲調が印象的なM2、情感あるバラード名曲M3、華やかでごきげんなスウィンギン・ナンバーM4、アカペラ・デュエット・ヴォーカルのみで披露される雰囲気あるM5、小気味良いアコースティック・アンサンブルに美声がのるM7、アパラチアン・フォーク・テイストなM8、オープニングのバンジョーのリズムが心地よいM9、アコギ弾語りスタイルのM10など、洗練されたサウンドを聴かせてくれます。ロンダ･ヴィンセントの『GOOD THING GOING』が2008年の「表」の女性ブルーグラス名盤なら、「裏」の名盤が本作といっても過言ではございません。