＜商品の情報＞
2003年『the north shore』、2006年『bajamar』に続くmanualのアンビエント・シリーズ3作目となる作品。新たに制作された8つの楽曲の基本となるサウンドはギターの音を加工して作られた音であり、彼の作品のなかで最も美しく、緩やかでミニマルなサウンドになっています。Gavin Bryarsのようなミニマルな音は、あえてゆったりとしたサウンドにすることで、意識をより深い部分に運んでいくようにアレンジし、物語性のある映画のサウンドトラックのような雰囲気を感じさせます。夏のイメージのあるmanualだけに、秋に作品をリリースするのは彼にとって初めてのことで、いつもと違う季節の雰囲気も考えて制作されています。