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【ニューヨークのジャズ、ポップ・シーンに於けるファースト・コールのヴァイオリニスト、ジェーン・シェインマン。本作はジャズをベースにアメリカーナ、オルタナそしてチェンバー・ミュージックをクロスオーバーさせ、見事なコンテンポラリー・ジャズの完成させた話題作！】

セルフタイトルでリリースされたジェーン・シェインマンの初ヴォーカル・アルバムはニューヨークで絶賛され、彼女の仲間、ノラ・ジョーンズの音楽世界に入り込んみましたが、『Crossing TheField』と名付けられた本作は、コンテンポラリー・ジャズと呼ぶにふさわしいクロスオーバーぶりでゲスト参加のビル・フリゼールとジェイソン・モラン、そしてストリング・オーケストラと共に新境地を開拓。ジャズの真髄でもある“応用と融合”が見事に嵌った話題作。