＜商品の情報＞
70年代後半から現在に至るまで数多くのアーティストへの楽曲提供、編曲、プロデュース、など日本POPS界に与えた影響は計り知れず。そしてなによりベーシストとして素晴らしいキャリアを誇る後藤次利が「FITZBEAT」に残した自身のソロ3作品。全ての音楽ファンに捧ぐ待望の初CD化！CBSソニー内のFITZBEATからリリースされた3作品は後藤次利の音楽性を一気に高めたアルバムである。いずれも今回が初CD化の超名作。陰鬱なUKニューウェーブ的なサウンドの中で、重厚なベースメロディを軸にテクノ、インダストリアル、アンビエントを駆使した実験的インスト、ポップな歌モノも収録。後藤本人による超技巧ベースと鉄壁のドラムスとの最強のリズム隊はもちろん、大村憲司のキレまくったギターサウンド、デジタルサウンドを支える松武秀樹と浦田恵司の2人のプログラマーによる当時世界でも先端を行っていたであろう過激なサンプリングサウンドには度肝を抜かされる。