＜商品の情報＞
音楽センス、テクニック、音色（トーン）ともにJ.J.ミルトゥに匹敵するスーパー・ハーモニカ・プレイヤーがデビュー！アンプリファイドされた強力なブルースから、アコースティックでフォーキーなカントリー、ソフィストケイトされたジャジーなナンバーまであらゆるジャンルをヴォーカル物からインスト曲まで洗練された都会的センスで存分に聴かせる。ハーモニカ・ファンはもちろんのこと、一般のリスナーにも幅広く聴いて欲しい心温まる極上のアルバム。
カナダはケベック出身、1974年からすでに30年以上も音楽活動を続けるベテラン・ハーモニカ・プレイヤー。そのキャリアの始まりはデルタ・ブルースだが、その後は様々なジャンルのアーチストのバック・プレイヤーとして精力的に活動。90年代には同じくカナダのシンガー、ボブ・ウォルシュのバンドとしてモントリオール・ジャズ・フェスティバルにも数回出演。2003年には映画『Gas Bar Blues』のサウンド・トラックを手がけカナダの数多くの音楽賞を受賞。その彼が今までの長いプレイヤーとしての実績と経験で初のソロ・アルバムをリリース。参加ミュージシャンもカナダの超一流をそろえており、ゲストのヴォーカルボブ・ウォルシュ、キム・リチャードソンとともに完璧な歌と演奏を聴かせている。収録曲もオリジナルとお馴染みのカヴァー、そしてヴォーカルとインストがバランス良く散りばめられ、アルバムとしての完成度も完璧。極上の一枚に仕上がっている。間違いなく最高のハーモニカ・アルバム。