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<商品の情報>
【渋谷毅、松本治とのデュオ作品】
渋谷さんといえば、結成からかれこれ20年近くになるというオーケストラがファンの人にはお馴染みですが、2006年から、そのメンバーそれぞれとデュオ作を創るという試みを進行中。本作はその2作目。渋オケのメンバーたるもの、どの人をとっても一癖二癖ある面々ばかりの個性派揃いですが、松本さんもその一人。自身のデビュー作では、ちょっとトリッキーな要素を詰め込んでいましたが、暴れた渋オケの面々にカウントを出してまとめる役目だったり、山下洋輔さんのグループの音楽監督でもある松本さんは、コンダクターとしても優秀な才能者で、パラドキシカルな要素を持った人といった印象も。この作品は?と言うと、渋谷さんと一対一で、シンプルに歌う端正な松本さんの姿があります。松本さんのコンポーズを中心としつつ、エリントンの究極のゴスペル曲「Come Sunday」や、マイルス、パーカーのバップナンバーも織り込んだ“味な”全8曲。一分の力みもなくお互いの音の言葉で綴られる、スロー~ミディアムの曲の数々は気のあった友達の会話のように自然で温かいのです。タッド・ダメロンの7曲目など、絶品!
【渋谷毅、松本治とのデュオ作品】
渋谷さんといえば、結成からかれこれ20年近くになるというオーケストラがファンの人にはお馴染みですが、2006年から、そのメンバーそれぞれとデュオ作を創るという試みを進行中。本作はその2作目。渋オケのメンバーたるもの、どの人をとっても一癖二癖ある面々ばかりの個性派揃いですが、松本さんもその一人。自身のデビュー作では、ちょっとトリッキーな要素を詰め込んでいましたが、暴れた渋オケの面々にカウントを出してまとめる役目だったり、山下洋輔さんのグループの音楽監督でもある松本さんは、コンダクターとしても優秀な才能者で、パラドキシカルな要素を持った人といった印象も。この作品は?と言うと、渋谷さんと一対一で、シンプルに歌う端正な松本さんの姿があります。松本さんのコンポーズを中心としつつ、エリントンの究極のゴスペル曲「Come Sunday」や、マイルス、パーカーのバップナンバーも織り込んだ“味な”全8曲。一分の力みもなくお互いの音の言葉で綴られる、スロー~ミディアムの曲の数々は気のあった友達の会話のように自然で温かいのです。タッド・ダメロンの7曲目など、絶品!
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