＜商品の情報＞
＜映像特典＞
●ニコラ・フィリベール監督インタビュー！（DISC-1）
●未公開映像“子どもたちの詩の朗読”（DISC-1）
●オリジナルトレーラー（DISC-1）
●劇場予告編（DISC-1）
●ニコラ・フィリベール監督インタビューを収録！（DISC-6）

＜収録内容＞
【DISC-1】：ぼくの好きな先生』Etre et avoir／2002（本編104分＋特典映像27分）
【DISC-2】：すべての些細な事柄』La Moindre des choses／1996（本編105分）
【DISC-3】：クリストフ・シリーズ』（4作品合計112分）
【DISC-4】：音のない世界で』Le Pays des sourds／1992（本編99分）
【DISC-5】：僕たちの舞台』Qui sait?／1998（本編106分）
【DISC-6】：動物、動物たち』Un animal、 des animaux／1994（59分）＆『行け、ラペビー!』Vas-y Lapebie!／1988（27分）＆ニコラ・フィリベール監督インタビュー



＜あらすじ＞
フランス中部、オーベルニュ地方の村のたった一つしか教室がない小さな小学校。全学年13人の生徒を1人で受け持つロペス先生は、子どもたちが人生で必要なことを、時に厳しく、心のこもった接し方で教えている。ロペス先生の授業では、読み書きや掛け算を習うことだけが勉強ではない。13人全員でクレープを作ったり、ソリで雪山の斜面を滑ったりもするし、時には上級生たちが、小さな生徒の面倒をみたりもする。だが、そんなロペス先生の長年にわたる教師生活もあと一年半で終わりを迎えようとしていた…。