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【オノ・セイゲン、本邦初となる本格的ライヴの記録！SACDハイブリッド／マルチ・チャンネル・サウンドで甦る、カテドラルの静かなる臨場感、インプロビゼーション、アンビエント、時空が溶け合い音楽が生まれる…】

オノ・セイゲンの「2000年までに20枚のCDをリリースする」ということでスタートしたSD-2000シリーズの1つとして発売された本作。シリーズ初のライヴ盤にして、本邦初となるセイゲンの本格的ライヴの記録でもあります。世界各地でライヴ活動を行っていたセイゲンが、このライヴのために集めたメンバーは初顔合わせの人選。会場となった青山スパイラル・ガーデンのステージを、セイゲンは“カテドラル（教会の大聖堂）”状と言って、以前から「わりと好きな空間」だった同会場で、「できるだけ即興的」に進められること、「それにプラスして…、インプロビゼーションをつき詰めながらも、アンビエントな音/空間を作り出そう」と目論む。カテドラルの静かなる臨場感、インプロビゼーション、アンビエント、それらが溶け合い音楽が生まれるライヴならではの瞬間に立ち会えます。