＜あらすじ＞
ブリッグス隊長は部下4名の兵士たちを率い、戦火の止まない危険な地に着任する。命懸けの日々が過ぎ去り、任務を無事に果たすことが出来た彼らは２週間後に帰国できることになるのだが、最後の任務として敵地の偵察を司令官から命じられる。翌朝、部下を率いて偵察に出かけてみると、敵地はもぬけの殻だった。そこへ突然黒いマントを羽織った敵が現れたため、銃で撃ちまくったが、なぜか敵は反撃して来ない。兵士たちは敵地偵察のため竹やぶを通り過ぎたあたりから体調に異変を感じていたが、それが何かはわからなかった。隊長は敵軍にマインドコントロールされてしまったのではないかと疑う。気がついてみると奇妙なことに全員の時計が同じ時間で止まっていた。やがて彼らに奇妙な現象が起き始め、一人の隊員が突然目の前から姿を消してしまう！一体何が起こったのか…。本当にマインドコントロールされてしまったのか！？