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2003年【GRP】からリリースした『It Just Happens That Way』でデビュー、その年のNational Smooth Jazz Awardsでベスト・ニュー・アーティストを受賞し、常にコンテンポラリー・ジャズ・チャートの上位に君臨してきた女性サックス奏者、ミンディ・エイベアの【PEAK】移籍第1弾作品。これまでリー・リトナー、アダム・サンドラー、バックストリート・ボーイズ、ケブ・モ、さらにデュラン・デュラン、ジョシュ・グロ－バンのツアーにも参加、サックスのみならずキーボード、パーカッションまでステージで演奏してきた彼女はますます音楽性の幅を広げ今作ではヴォーカルも多く披露。新境地を開く勝負作です。