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【イタリアの実力派女性ヴォーカル、アリス・リシャルディがブルーノートよりデビュー！人気トランペッター、ファブリツィオ・ボッソが参加！】

1975年イタリア・ミラノ出身の彼女は、2005年のインターナショナル・モントレー・ジャズ・フェスティバル・ヴォーカル・コンペにて2位に入賞する実力派。そして、2006年以降、ニューヨークで様々なアーティストと共演して、たくさんの経験を積み、アメリカでこのデビュー作『COMES LOVE』の録音のチャンスを得る。
彼女の美しい歌声とメロウでユニークかつ凄艶な姿はエラ、ビリー・ホリデイ、カーメン・マクレエなど伝説のジャズ・ヴォーカリスト達に相通ずるものがあり揺るぎない説得力を感じさせる、新人とは思えないほどの実力。、ジャズ・シーンにおける輝く原石であることは間違いありません！そして、本作で注目なのは、イタリアの人気トランペッター、ファブリツィオ・ボッソが2曲で参加していること。M5のバラードでは情緒溢れるトーンで渋めに、M12では軽快にソロを聴かせてくれます。