＜商品の情報＞
＜映像特典＞
●エピローグ　～TOKKO その後～ (約50分)
2007年8月、62年の時を経て、元特攻隊員と米駆逐艦ドレックスラー号の元乗組員が、日本で歴史的対面を果たしました。その時の様子ほか、来日時の貴重な映像を収めたリサ・モリモト監督完全監修のドキュメンタリー映像。
●監督＆プロデューサー　スペシャルインタビュー
●未公開シーン集
●予告編集



＜あらすじ＞
太平洋戦争の末期、日本軍は爆弾を搭載した軍用機を搭乗員ごと敵艦に体当たりさせる特攻作戦を繰り出し、何千もの命が散らされていった。戦後、日本ではこうした特攻隊員たちの自己犠牲の精神は、戦争がもたらした大いなる悲劇のひとつとして追悼の意が捧げられている。しかし海外では、これを"KAMIKAZE"なる狂言的な行動の象徴と捉えることが多く、特に9.11ニューヨーク同時多発テロ事件以降は、自爆テロと特攻隊を結びつけて語られることも増えてきている。