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2006年リリースの、マイク・マイニエリの7年ぶりとなったリーダー作が国内盤で登場！

伝説的バンド“ステップス”の創設者であり、コンテンポラリー・ジャズ界の雄として第一線で活躍し続けるヴィブラフォン奏者、マイク・マイニエリの7年ぶりとなるリーダー作。ヒップ・ホップ的なプログラミングも導入したマイニエリ風フューチャー・ジャズ・サウンド！メンバーにはニルス・ペッター・モルヴェル(tp)、ベンディク(sax)の2管に、ブッゲ・ヴェッセルトフト、アイヴィン・オールセットらノルウェーのフューチャー・ジャズ・シーンの有力アーティストを配し、サンプリング、ターンテーブルなどのサウンドを導入した自身が目指す新しいジャズの方向性を示す「未来志向アルバム」となっている。