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全米最高位3位を記録し500万枚を突破した4枚目のアルバム。エアロスミスの最高傑作にあげられる、ロック史に燦然と輝く永遠の名盤で、サウンド、プロダクションどれをとっても完璧に近く、緊張感溢れるパフォーマンスはバンドの充実振りを物語っています。人気、実力ともに絶頂期での発売は、即座にプラチナを獲得し、同時期にスタートした全米ツアーでは、各地で観客動員数の記録を更新しました。「ラスト・チャイルド」（最高位21位）、隠れた名曲で最高のバラードでもある「ホーム・トゥナイト」（最高位71位）、「バック・イン・ザ・サドル」（最高位38位）と、アルバムに反しシングルは、大きなヒットには至りませんでした。彼らは後に今作を「料理のように手を施した一枚。レコーディングトラックをスタジオに戻して磨きをかけた。この段階でもっとも実験的な一枚・・・｣と語っています。