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デヴィッド・T・ウォーカー　江戸屋イヤーズ3部作　紙ジャケットコレクション

いわずと知れた、名盤・名演請負人、デヴィッド・T・ウォーカー。2006年のode時代の紙ジャケ・リイシューに始まり、アルファ・ムーン時代の作品の再発、そして2007年の奇跡の来日公演とブームを巻き起こしているデビTの、ode時代と並び評価されている90年代の江戸屋レコードでの作品が待望の紙ジャケ・リイシュー！
この江戸屋時代の作品は、長い間廃盤状態で入手困難となっていましたから、今回は昔からのファン、そして新しくファンになった方にとって、非常にうれしい再発！

通算10作目となるこの作品は、江戸屋レコード活動の場を移した90年代最初の1枚。本作からギターをギブソン・バードランドから、アーテックス社のオリジナルモデルに持ち替え、幾分音色に変化が見られるが、フレーズやタッチは従来のデヴィッドTそのもの。前作までのメンバーに加え、ウィルトン・フェルダーや、ジョー・サンプルらの参加も注目。1stアルバム『The Sidewalk』の再演ヴァージョン『ザ・サイドウォーク・トゥデイ』を収録するなど90年代になってもその存在を際立たせる1枚！1993年。