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今後ブレイク必死のUK発天才シンガー・ソングライターのデビュー・アルバム！7歳でギターを独学で弾き始め、母親が大好きだったジェイムス・テイラーやキャット・スティーヴンス、キャロル･キング、そして父親がよく家でかけていたウィルソン･ピケット、ドニー・ハザウェイなどを聴いて幼少時代を過ごし、60年代や70年代の音楽ばかりに浸かり影響を受けてきたそう。19歳にしてソニーとのレコード・デビューの契約に至るも、担当者の退社などの不運が重なりなかなかデビューに位至らず、25歳になりポリドールと契約、遂に入魂のデビュー・アルバムを完成！アルバムに収録されている楽曲のどれもが美しいメロディーの上で優しく語りかけながらも、内面はとにかく熱い。すでに現地では“ジェフ・バックリーとスティーヴィー・ワンダーのどこか中間辺りに位置する”との絶賛の嵐!!