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【フルムーン、ソロ・ワークスの楽曲を、豪華メンバーにより再演した、フュージョン/クロスオーヴァー・ファンには堪らない1枚！】

フルムーン、ラーセン・フェイトン・バンドや、A&M/Horizonでのソロ作で、フュージョン・ファンを虜にしてきたニール・ラーセン。
そんな彼の往年の名曲たちが、豪華バンド・メンバーの下、蘇ります！
何といっても、フルムーン時代の名曲M12『Midnight Pass』の再演はうれしい限り。
アルバム「フルムーン」では、レイ・バレット、アイアート・モレイラらのパーカッションをバックに、
バジー・フェイトンが華麗なソロをとる、疾走感溢れるフュージョン・トラックで、
クロスオーバー・ファンのみならず、近年のクラブ・ミュージックファンを虜にしてきましたが、本作では、ラーセンの生ピアノをベースに、ブラス2管がメロをとる、クールでジャジーなアレンジで蘇らせました！
その他にも、名作『Jungle Fever』から4曲を収録！当時感じたフュージョンらしいかっこよさと、オシャレ感とともに
新たなフィーリングのクロスオーヴァー・サウンドが感じられる楽曲がそろいます！
ブルージーなロベン・フォードのソロも良く、当時のバジー・フェイトンとは違ったテイストで、新鮮さを感じます。
レコーディングは、重鎮マスタリング・エンジニアのバーニー・グランドマンのスタジオで行われ、
マスタリングはもちろん、そのバーニーが担当。
パッケージを開けて、ディスクを取り出すと信号面は鮮やかなブルー！
音質には、これでもかと言うくらいにこだわりを見せる【Straight Ahead】ならではの仕様で、最高の仕上がりです。