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【P-VINE Return of Jazz Funk Mainstream編】

遂にUSジャズ史最大のパンドラの箱が封印をとかれる！全ジャズ・ファンク・ファン、コテコテ・ジャズ・ファン歓喜の瞬間来たれり！

P-VINEが数々の苦難と障害を乗り越えて、伝説のレーベル「メインストリーム」の発掘が実現！

コーネル・デュプリー、ドン・プーレンも大活躍！Mainstreamが誇るソウルフル・アルト、チャールズ・ウィリアムスの傑作

前作に続きドン・プーレン(org)、ビル・カーティス(ds:ex.Fatback Band)、ババ・ブルックス(ts:ティナ・ブルックスの兄)などのほか、ソウル・ジャズ・ギターの神、コーネル・デュプリーも参加した72年録音。
冒頭の『Trees And Grass And Things』や、後にジョージ・アダムスとのコンビで大ヒットする『ふるさとのうた』などプーレン作品が凄い。ジャズ歌謡と言うべきエキゾティックな旋律とバタくさいラテン・ビート。歌の化身と化したアルトがそこを泳ぐ。正統派ジャズ・ファンク『Booger Bear』、デュプリーのブルース炸裂の『Chop!Chop!』もあまりにグレート！