＜商品の情報＞
シリーズ「VAMOS！和ボッサ」の第2弾。60年代後半の数あるボサノヴァ作品集の中でも内容の良さで群を抜くのが本作。それは参加メンバーの豪華さも手伝ってのことでしょう。沢田駿吾のカルテットに加え、抑揚の効いた宮沢昭のフルート。スタン･ゲッツを彷彿させる西条孝之介のテナー。朗々たる日野皓正のトランペット。そして大々的にフィーチャーされ本作を更に魅力的なものにした伊集加代子のスキャット等々･･･とにかく聴きどころ満載です。当時の雰囲気に溢れたジャケットも素晴らしい出来栄え。