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【P-VINE Return of Jazz Funk Mainstream編】

遂にUSジャズ史最大のパンドラの箱が封印をとかれる！全ジャズ・ファンク・ファン、コテコテ・ジャズ・ファン歓喜の瞬間来たれり！

P-VINEが数々の苦難と障害を乗り越えて、伝説のレーベル「メインストリーム」の発掘が実現！

済から済まで最高にゴキゲンなジャズ・ファンクだらけ！
西海岸を代表する名オルガニストであり、Mainstreamの顔役の１人、
チャールス・カイナードのMainstreamデビュー作は全編のノリノリのパーティ・ファンクの嵐！

世界初CD化

Prestigeへのアルバムで有名な西海岸のオルガニスト、チャールス・カイナードがPrestige卒業後すぐに吹き込んだMainstream初作（71年）。
これはもう目ん玉飛び出る全編アゲアゲのジャズ・ファンク大会。ぶっとい1曲目のさわりを聴いただけで買ってしまうアルバムの典型。
メンツもジェームス・ギャドソン（ds）、キャロル・ケイ（el-b）、アーニー・ワッツ（ts）など西海岸のツワモノ揃い。ドラム・バカ打ちの「Greeze」、あいた口がふさがらないキャロル・キング「It's Too Late」カヴァーなど、こんなアルバムが話題にならないのはおかしすぎる。言っときますけどMainstreamのカイナード（3枚ある）はどれもグレートです。