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リスボンからリオへ。ポルトガルの歌姫、テレーザが歌う哀愁のボサノヴァ。マドレデウスのマジカル・ヴォイスが、ついに初となる“真のソロ・アルバム”を録音。ジョアン・クリスタルを音楽監督に迎え、はじめて挑む全曲リオ録音のボサノヴァ･アルバム。ヨーロッパの哀愁に満ちた歌声が呼び覚ます遥か故郷へのサウダーヂ。響きと美しいメロディ、洗練されたハーモニーを持つナンバーを集めた、ポルトガル語の歌詞がイメージするパワーと、話し言葉にとても近いという素朴さに、郷愁や愛を表現する特別な方法を見いだしたアルバム。