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「今、板尾日記3を書いていますが、2より面白いです。」板尾創路(オビ文)

ぬくもりに満ちた、オフビートな365日ふたたび! ブログやSNSなどの普及で、いまや誰でも日記を簡単に公開できる世の中。そんな今日、あえて大学ノートに手書き、というスタイルで綴られた日記であり、板尾創路初の著作となったのが『板尾日記』(2006年8月/弊社刊)でした。そして、2006年も引き続き、日記は1日も休まず書かれていたのです! ロケ先の韓国で食中毒になったり、長セリフを覚えた夜は歯ぎしりをしたり……。休みの日は何もしなかったり、早起きして乗馬に出かけたり……。鋭い洞察、おだやかな日常、感情のふるえ……。ゆるぎないリズムを刻んでいるようで、日々こまやかに変化する板尾ワールドを感じて下さい!!