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その愛らしいルックスと相反するハードでメロディアスなサウンドを聴かせ、“エヴァネッセンス×アヴリル・ラヴィーン”と話題となったロック・シーンのニュー・ディーヴァ、アナ・ジョンソンの2ndアルバム。「今回は機械的な音ではなく、もっと自然な感じの作品にしたかったの。例えば、ちょっと変わった古い楽器を使ってみたり。昔のアメリカン・ロックやグランジからもインスパイアされたわ。でも、スウェーデンの感じは残しておきたかったの。」と語るアナ。今作は、前作以上にヘヴィーになりつつも、ラフでポップな部分もしっかり持ちあわせた聴きやすい1枚！