＜収録内容＞
【曲目】
モーツァルト：
1. 歌劇 「偽の女庭師」 K.196第1幕より － アリア 「何と美しく、何と愛らしい…」
2. 歌劇 「イドメネオ」 K.366第2幕より
　(1)レチタティーヴォ 「曖昧な言葉は、私の気持ちを混乱させる」
　(2)アリア 「海の外にも、私の胸の中にももうひとつの海がある」
3. 歌劇 「ドン・ジョヴァンニ」 K.527より
　(1)二重唱 「なんと痛ましいことでしょう」 （第1幕）
　(2)レチタティーヴォ 「どうして僕が信じることができようか」 （第1幕）
　(3)アリア 「彼女の心の安らぎこそ僕の願いです」 （第1幕）
　(4)レチタティーヴォ 「皆さん、こうなったからには」 （第2幕）
　(5)アリア 「恋人を慰めて」 （第2幕）
4. 歌劇 「後宮よりの誘拐」 K.384第1幕より
　(1)レチタティーヴォ 「コンスタンツェにまた会える」
　(2)アリア 「愛に満たされた我が心は…」
5. 歌劇 「皇帝ティトゥスの慈悲」 K.621第1幕より － アリア 「ああ、王座を取り巻く…」
6. カンタータ 「後悔するダヴィデ」 K.469より － アリア 「御身に、多くの苦悩の中で」
7. 歌劇 「魔笛」 K.620第1幕より － アリア 「何と美しい絵姿」
8. 歌劇 「フィガロの結婚」 K.492第4幕より
　(1)レチタティーヴォ 「みんなが耐えていることを」
　(2)アリア 「経験も理性もまだ乏しかった年頃には」
9. 歌劇 「コシ・ファン・トゥッテ」 K.588より
　(1)恋人のやさしい息吹は
　(2)理性と感情が激しく対立し
　(3)裏切られ、辛い思いをさせられた…
　(4)誠実な婚約者の腕に…
10. 歌劇 「後宮よりの誘拐」 K.384より － 勇みに勇んで戦いに向かうのだ （以上モーツァルト）
【演奏】
プラシド・ドミンゴ（テノール）
ユージン・コーン（指揮）、ミュンヘン放送交響楽団
【録音】
1991年1月