＜あらすじ＞
現代の海運王ベニラム(サム・ニール)の所有するタンカーがバミューダ・トライアングルで謎の事故に遭遇し、ベニラルじゃこの事故の真相を調査することを決意、各界のエキスパート4人を雇う。その4人、超常現象を疑問視するジャーナリストのハワード(エリック・ストルツ)、予知能力スタン(ブルース・デイビソン)、探検家でもある気象学教授ブルース(マイケル・ロジャース)、海底採掘の専門家エミリー(キャサリン・ベル)はバミューダ海域に調査に向かい、第二次世界大戦の戦闘機が真新しい状態で海底に沈没しているのを発見する。いったいここで何が起こっているのか?一方、この海域で事故に遭遇して生還したグリーンピースの一員、ミーノ(ルー・ダイアモンンド・フィリップス)が自宅に帰ると、自分がまったく覚えていない息子が彼を待っていた・・・。