＜商品の情報＞
『世界をゆるがした十日間』の著者ジョン・リードと女性解放運動家のルイズ・ブライアントの熱愛物語を中心に、彼らが取材者として体験したロシア労働革命の激動の状況を描く。
主演の『ボニーとクライド 俺たちに明日はない』『天国から来たチャンピオン』のウォーレン・ベイティが自身で製作・脚本・監督を担当。、脚本はビーティとトレバー・グリフィス、撮影は『1900年』『地獄の黙示録』の名匠ヴィットリオ・ストラーロ、テーマをミュージカル界の巨匠スティーブン・ソンドハイムが作曲し、スコアはデイヴ・グルーシンが担当。、サンドハイム、編集はディード・アレンとクレイグ・マッケイ、衣裳は『Tommy トミー』他ケン・ラッセル監督作品の多くに携わったシャーリー・ラッセル。
共演はダイアン・キートン、ジャック・ニコルソン。

原題 REDS

1982年4月日本公開(パラマウント映画CIC配給)

＜あらすじ＞
1917年のロシア十月革命を克明に綴ったルポタージュ『世界を揺るがした十日間』の著者ジョン・リード。彼は女性解放運動家ルイーズ・ブライアントと運命的に出会う。尊重し反発しながらも育む愛、政治闘争への情熱、革命に巻き込まれた二人の運命は・・・。