＜商品の情報＞
作品を追うごとにキレイになってゆくノルウェイの美人シンガー、レベッカ・バッケン最新作。

ジャズのエッセンスを残しながらもロック、R&B、フォークのフレイヴァーを巧みに吸収した独自の音楽性とその作品を追うごとに美貌に磨きがかかってゆく謎の（？）シンガー（ソングライター）、レベッカ・バッケン。バックはアイヴィン・アールセット（g）ら北欧の実力派の面々。ちょっとプログレ系のファン層、ビョーク好きにはおすすめかもしれません。サウンドを聴いてみて明白ですが、ポップ、ワールドのリス入れも効果がありそうです。ちょっと妖しい(1)ですーっと幕開け、するとジュディ・コリンズのような清々しい声の牧歌的バラッド(2)（こういう曲他にも多いです）へすすみ、エッジのきいたギターで威圧的なヴォイスを放つ(6)、オケやコーラスを導入し、ちょっと“ウィ・アー・ザ・ワールド”な（？）(10)。テーマは「愛」なのです。