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“UK叙情派最高峰”と絶賛を浴びた英国サセックスのギターレス・バンド、キーンのセカンド・アルバムが発売！キーン自らが“ロックンロール・ビースト”（ロックンロールの獣）と呼ぶ本作。前作の成功で、当初はプレッシャーを感じていた彼らですが、スタジオに入り外界から遮断されてからは“何でもやってみよう”と考るようになり、バンド内にグルーヴ感が生まれたそう。また今回のアルバムでのサウンドの変化は、ピアノにエフェクトを繋げたことによるもので、ギターの使用は一切なし。ギター・サウンドのよう聞こえる部分も実はティムのピアノから出ているとのこと。繊細美と野生美が共存した、儚くも力強いあのサウンドが再びここに！