＜あらすじ＞
忌わしい過去と決別するため、緋呂亜佐美は「日向神優」として生きる道を自ら選んだ。^.^そして彼女は、自分を救ってくれた「声」の主を探して夜の街をさまよい続ける。^.^一方、完全なる帰神を成し遂げようと企む矢尻祐一郎は、厭魅人形を使って、影山鑑の周辺を探り始める。^.^矢尻の審神者となることに執念を燃やす、猪砂雅の恐るべき計画とは?^.^そして、鑑の前に意外な敵が立ち塞がる。^.^果たして鑑は、ももそを守り、敵の猛攻を打ち破ることができるのだろうか?