＜商品の情報＞
＜映像特典＞
●『奇妙なサーカス』の舞台裏に迫る！未公開映像を含む60分を超えるメイキング！！
●劇場予告編



＜あらすじ＞
実の父・剛三（大口広司）に抱かれる小学生の美津子（桑名里瑛）。美津子はそれを忌むべき近親相姦とは知らず、ただ心が病んでいく。母・小百合（宮崎ますみ）は美津子を女として嫉妬し始め、剛三を奪われまいと今まで以上に剛三とのセックスに耽る。その歪んだ関係は次第にエスカレートし、美津子は剛三に抱かれている間、母・小百合を心に宿すようになる…。変態的なエロスの世界を描く車椅子の人気女流作家・三ツ沢妙子（宮崎ますみ・二役）は自叙伝かと思わせる小説を執筆していた。新たに妙子の担当編集者になった田宮雄二（いしだ壱成）。無口だが、何でも妙子の言うことを聞く雄二を気に入る妙子。一方雄二は、編集長（田口トモロヲ）から直々に、プライベートがまったく謎である妙子の素性を調査するよう命じられる。妙子の私生活を暴こうとする雄二は、妙子の家には誰も入れない秘密の部屋があることを知る…。