＜商品の情報＞
＜映像特典＞
※約30分もの豪華特典映像収録
●劇場予告編
●インタビュー（監督、アンディ・ガルシア、エルザ・ジルベルスタイン、オミッド・ジャリリ、エヴァ・ヘルツィゴヴァ）
●メイキング
●静止画による「モディリアーニ　パリ紀行」



＜あらすじ＞
1919年、第一次世界大戦後のパリ。画家、小説家、詩人、そして女たちが毎夜集まるカフェ“ラ・ロトンド”には、新しい芸術へのエネルギーが満ち溢れていた。即興で描いた1枚のデッサンでカフェの客に酒を振舞う“成功者”ピカソと、絵の全く売れない“異端児”モディリアーニの姿もそこにあった。貧困に喘ぎながらも自分の芸術を完成させようともがくモディリアーニと、すべてを捨ててモディリアーニを献身的に愛し、彼の芸術のために尽くす妻ジャンヌ。次第に追い詰められてゆく彼らに残されたのは、美術コンテスト“Salon des Artistes”への出品だった。出品者はスーチン、リベラ、キスリング、ユトリロ、ピカソなど、後にエコール・ド・パリと称される天才画家たち。そして、ライバルであるピカソに打ち勝つために、出品を決意するモディリアーニがモデルに選んだのは最愛の妻ジャンヌだった…。