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●予告編



＜あらすじ＞
第二次世界大戦末期の北支戦線。そこの山岳地帯に配備されているのは、各隊の問題児ばかりを集めた、通称“独立愚連隊”と呼ばれる小隊だった。そんなある日、独立愚連隊のもとに、荒木という従軍記者がやってくる。荒木は本名を大久保といい、もともとは“鬼軍曹”と呼ばれた軍人だったが、この愚連隊にいた弟の死因を探るためにやって来たのだった。彼の弟は、交戦中に愛人とピストル心中をしたということになっていたが、大久保はそれが今でも信じられず…。