＜商品の情報＞
＜映像特典＞
●劇場公開時プロモーション
●シューティングダイアリーinウズベキスタン
●ギャラリー（静止画）
●劇場予告編
●TVスポット
●キャスト・スタッフプロフィール（静止画）



＜あらすじ＞
修学旅行帰りの高校生青木テル（妻夫木聡）を乗せた新幹線は原因不明の事故に遭遇し、静岡県内のトンネルの中に閉じ込められてしまう。車体は無残に破損し、同乗していたクラスメート達が即死した中、テルの他に同級生の瀬戸アコ（SAYAKA）と高橋ノブオ（山田孝之）だけが奇跡的に生き残る。
3人は救助を待つものの、ノブオは暗闇の恐怖に飲み込まれ、狂気に走っていく。一方、テルとアコは迫りくる闇の恐怖を逃れ、トンネルを脱出する｡しかし、地上で二人を待っていたのは、荒廃しきった大地だった｡一体何が起こったのか?天変地異か、核爆発か、タイムスリップなのか?絶望と希望が交錯する中、二人は東京を目指す。
その道のりで二人は、狂気に走る脱走自衛官仁村（藤木直人）や暴徒と化した人々、そして龍頭（りゅうず）と呼ばれる謎の存在を目撃する。やがてテルとアコは離れ離れになってしまう｡しかしお互いの生存を信じて、二人はそれぞれ東京を目指す…。