＜あらすじ＞
2005年福岡に新生ホークスが誕生した。「世界一」を目指すチームという目標を掲げスタートを切ったホークスは、11年目の王監督の「日本一は通過点」という高い目標とともに開幕5連勝を挙げ好スタートで発進した。そして、大方の予想通り、今年も投打のバランスのとれた戦力で他チームを圧倒する戦いぶりを展開し、7月7日には、プロ野球34年ぶりとなる15連勝をマーク、交流戦後半から単独首位に躍り出た。無傷の15勝を挙げているエース斉藤を中心に松中、ズレータ、城島の打線が爆発し、シーズン1位の座を獲得したホークス。^.^そして、千葉ロッテマリーンズを迎え撃ったプレーオフ。チャンピオン争いにふさわしい熾烈な戦いの末、新生ホークスの夢は、2年連続の幻となってしまった。^.^しかし、2005、「最強軍団」の名に恥じない戦いを繰り広げたホークスの夢は、2006日本一!その夢に向かって、ホークスは高く羽ばたく!!