＜あらすじ＞
伊丹十三監督記念すべき10作目、そして遺作となった作品。^.^殺人事件の目撃者と、命を賭けて彼女を守る刑事。監督の体験･見聞から生まれた異色のサスペンス･コメディ。^.^ふとした偶然から殺人事件を目撃してしまう女優ビワコ。その犯罪の影には謎のカルト教団「真理の羊」が潜んでいた。目撃者ビワコを消そうと迫り来るカルトの黒い影。一方、重要証人であるビワコを守るため警視庁は二人の刑事を彼女の元に送り込んだ。こうして女優と刑事の奇妙な生活が始まった…。^.^