＜収録内容＞
【曲目】
モーツァルト：
《バスティアンとバスティエンヌ》（1768年初演）序曲
《シピオーネの夢》（1772年初演）から「私は風のように軽やかに」［フォルトゥーナ］
《ルーチョ・シッラ》（1772年初演）から「あふれる愛の報いの」［チェチーリオ］
《にせの女庭師》（1775年初演）から「雉鳩は嘆く」［サンドリーナ］
《羊飼いの王様》（1775年初演）から「彼女を愛そう、ともに生きよう」［アミンタ］
《イドメネオ》（1781年初演）から「ああ、心が乱れる！ああ、怒りが込み上げる！」［エレットラ］
《後宮からの誘拐》（1782年初演）から「あらゆる苦しみが待ちうけていても」［コンスタンツェ］
《フィガロの結婚》（1786年初演）序曲、「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」［フィガロ］、「恋とはどんなものかしら」［ケルビーノ］
《ドン・ジョヴァンニ》（1787年初演）から「奥さん、これが恋人のカタログ」［レポレッロ］、「窓辺においで」［ドン・ジョヴァンニ］
《コシ・ファン・トゥッテ》（1790年初演）から「岩のように動かず」［フィオルディリージ］、「愛のそよ風は」［フェルランド］
《魔笛》から 「恋を知る男たちは」［パミーナ、パパゲーノ］、「復讐の心は地獄のように」［夜の女王］、「この聖なる殿堂では」［ザラストロ］
【演奏】
ルネ・フレミング（ソプラノ）、アンネ・ソフィー・フォン・オッター（メッゾ・ソプラノ）、ルネ・フレミング（ソプラノ）、シルヴィア・マクネアー（ソプラノ）、エディタ・グルベローヴァ（ソプラノ）、ヘルマン・プライ（バリトン）、ディートリヒ・フィッシャー＝ディースカウ（バリトン）、グンドゥラ・ヤノヴィッツ（ソプラノ）
カール・ベーム（指揮）ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、他