＜商品の情報＞
＜映像特典＞
●メイキング
●監督＆キャストインタビュー（磯村監督、玉木宏、綾瀬はるか、中谷美紀、須賀健太、志田未来）
●舞台挨拶（北海道先行上映、完成披露試写会、公開初日）
●劇場用予告編
●キャスト＆スタッフプロフィール
●ロケーションマップ



＜あらすじ＞
大自然に抱かれて、絵を描くことと魚釣りが大好きな8歳の心平（須賀健太）は、夫を亡くし、身体が弱いながらも一人でたくましく生きる母・沙月（中谷美紀）と2人で楽しく暮らしていた。幼なじみの小百合は、耳が聞こえないが不思議と心平とだけは心が通じ合い、いつも二人で遊んでいた。ある日、心平が書いた「雨鱒の絵」がパリ児童絵画展で特賞を獲った！という大ニュースが飛び込んでくる。22歳になった心平（玉木宏）と小百合（綾瀬はるか）は故郷で相変わらず仲良く過ごしていた。心平は高倉酒造で作業員として働いてはいたが、心ここにあらずで昔のように絵に熱中してすごしていた。そんなとき高倉から心平の絵が東京の画廊に売れたという聞かされる。心平には、今の生活が限りなく幸せだったが、小百合の「ずっと待ってる」という言葉に背中を押されて東京にいくことを決意する…。